鬼束ちひろ、新曲「焼ける川」を配信
【最新曲/配信シングル】
— 鬼束ちひろ / Onitsuka Chihiro (@onitsukachihiro) 2020年10月13日
鬼束ちひろ『焼ける川』配信スタートです👹配信URL→https://t.co/uRqlMpV0He
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11/25にリリース予定のアルバム『HYSTERIA』に先駆けて新曲「焼ける川」が配信されました。シングル扱いなのでアルバムと同様なのかは不明。アレンジャーと参加ミュージシャンは以下。
編曲&Pf:兼松衆/Egt:西田修大/Dr:吉田雄介/Vn.1:室屋光一郎/徳永友美/沖祥子/納富彩歌/小寺里奈/ビルマン聡平
— 鬼束ちひろ / Onitsuka Chihiro (@onitsukachihiro) 2020年10月13日
Vn.2:上里はな子/石亀協子/柳原有弥/申愛聖/Va:馬渕昌子/鈴村大樹/金孝珍/萩谷金太郎/Vc:結城貴弘/水野由紀/多井智紀/田草川亮太/Cb:一本茂樹/赤池光治#鬼束ちひろ #焼ける川 #HYSTERIA pic.twitter.com/UGyEG7P2up
今作は劇伴、及び楽曲提供を中心に活動する兼松衆が編曲を務めるせいか、わりと若い世代のミュージシャンが参加している印象があります。西田修大は中村佳穂や君島大空でのサポート、そしてドラムの吉田雄介はtricotのメンバーなので。
ただだからといって楽曲全体が若返っているかと言われるとそうでもなくて、むしろ以前よりどんどん研ぎ澄まされていっている印象があります。「焼ける川」は大人数のミュージシャンが参加しているのだけど、アレンジの力点が一点に集中いるせいか全然リッチな感じがしないというか、すごすぎて震える感じがします。
アルバム、本当に楽しみなんだけど、まだ結構先だなあ。