監督・本広克行、原案・押井守、主演・小川紗良の映画「ビューティフル・ドリーマー」が11/6公開
遂に情報解禁になりました!!監督絶対主義の新レーベル「Cinema Lab」誕生!第1弾は本広克行監督×主演・小川紗良 https://t.co/SwsuXWWoxi
— 本広克行 (@kmotohiro) 2020年8月11日
本広克行監督(「踊る大捜査線」シリーズ)、押井守監督(「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」)、小中和哉監督(「星空のむこうの国」)、上田慎一郎監督(「カメラを止めるな!」)が参加する映画実験レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」が発足し、その第1弾として本広監督がメガホンをとり進境著しい女優・小川紗良が主演した「ビューティフルドリーマー」が、11月6日から公開されることが明らかになった。
エイベックス・ピクチャーズとプロダクション・アイジーが製作幹事を務める同レーベル(https://cinema-lab.com/)は、参加監督陣が日本映画界に多大な影響を与えたATG(日本アート・シアター・ギルド)に着想を得て発起した、「監督絶対主義」で映画を製作する実験レーベル。映画化に際しての条件は、「限られた製作予算」のみ。それ以外の企画開発、脚本、キャスティング、ロケーション、演出など全てのクリエイティブ面は監督に自由が与えられる。
エイベックスとI.G.の組み合わせによるレーベル!期待しか無い!「監督絶対主義」なんて当たり前であるべきだとは思うけど、多分ほとんどそうじゃないからこその試み。支持します。楽しみにしています。